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2022.03.11
発表されたばかりのiPhone SE(第3世代)のデザインは従前の予想通り、ほぼ第2世代のiPhone SEと変わりがありませんでした。センサーやボタン類もほとんど一緒だと考えられます。
さて、iPhone SEの特徴的な丸みを帯びたラウンドデザインはいつからあるのでしょうか。微妙なデザインの変更はあるものの、iPhone 6でほぼこのデザインとなっていました。
iPhone 6は2014年の9月に発売されたものなので、なんと7年以上前ということになります。
電子工業製品で基本デザインが7年も続くのは本当に稀なことだと思います。
さらにiPhone SEは日本では直近のiPhoneシリーズの中でも一番売れたモデルになっている通り、世間的にもデザインが古くなった、と認知されていませんし、なつかしのデザインとは誰も思わない先端性を維持しています。
発売された当初から普遍的なデザイン、いまだに最新のチップや機能を載せることができる筐体構造からしてもAppleでないとできなかったものではないかと思いますし、もしかするとAppleの中でも過去最高のロングライフデザインになっているのではないでしょうか。
iPhone SE(第3世代)はこれから2〜3年は販売を続けていくと思いますので、本当に10年以上、先端を走り続けるデザインとして残っていくだろうと思います。
中身のアップデートを続け、最新のiOSが動作し、最小構成でシンプルな端末が必要な方にとってはやはりこれが第一選択肢になるかと思います。
当社のアクセサリーも続々と登場いたしますのでよろしくお願いいたします。
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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